学生の皆さんへ(学生向け情報ページ)
新着情報
- 1/15更新「新型コロナウイルス感染症に対する本学活動基準」の引き上げに伴う課外活動 の禁止及び感染防止対策の徹底について(通知)
- 1/14更新「新型コロナウイルス感染症に対する本学活動基準」<レベル2.5>への引き上げについて
- 1/14更新【注意喚起】新型コロナウイルス感染症拡大・感染防止に関する対策の徹底について(国による緊急事態宣言を踏まえ)
- 12/21更新第2回修学支援奨学金の給付について(通知)
- 12/21更新学生支援本部長,健康支援センター長メッセージを公開しました
- 12/17更新寺嶋学長からのコロナ対策メッセージ動画を公開しました。
- 12/16更新日本学生支援機構「新型コロナウイルス感染症対策助成事業」を活用した生活費支援について
- 11/24更新豊橋技術科学大学同窓会の寄附金を活用した新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急学生支援について
- 10/30更新【重要】症状発生時における対応・大学への連絡フロー
※症状がある場合は本フロー図に沿った対応・連絡をお願いします。 - 9/282020年度「第43回技科大祭」の中止について
- 9/9海外渡航について
- 8/25新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金について
- 8/5外国人留学生の渡日について
- 8/4学生の海外渡航について
- 7/8 豊橋技術科学大学のウィズコロナ宣言
本学は、各自が現状に応じて自立的かつ組織的に活動する目安を示すため、「新型コロナウイルス感染拡大防止のための活動基準」を策定しました。
【1月14日~:レベル2.5(中度警戒)】(学生に関する主要部分のみ抜粋)
- 遠隔授業中心。ただし、対面での実施が必要な少人数での実験・実習等については、感染拡大防止措置を徹底のうえ実施可。
- 研究室等における教育研究活動は、在宅学習を積極的に活用し、オンラインによる必要な活動の継続。ただし、新しい生活様式等の実践の徹底を条件に、大学内での必要な活動の継続可能。
- 課外活動は禁止。ただし、すでに競技会への参加が決定している等中止が難しい活動等については許可を得て実施。
- 原則、緊急事態宣言対象区域への出張・旅行・移動は禁止。その他地域への不要不急の出張・旅行は自粛。やむを得ない事情等で移動した場合は戻った後1週間は在宅勤務等によりできる限り人との接触機会を少なくするよう慎重に。
- 新しい生活様式等の実践・励行を徹底し、施設利用、構内入構(図書館・研究所・センターを開館)
- 学生の海外渡航について
最新の対応情報は教務情報システム学生ポータルサイトを通じて周知しますので、定期的に確認してください。
- New学長等、重要メッセージ
- New学生向け重要なお知らせ
- New学生・教職員共通 重要なお知らせ
- 学生向けサポート情報
1.学長メッセージ
「豊橋技術科学大学緊急学生経済支援プラン」【5.13更新】
~新型コロナウイルス感染症の影響を受けている全学生の皆さんへ~
「豊橋技術科学大学緊急学生経済支援プラン」
学 長
寺嶋 一彦
本学では、新型コロナウイルス感染症により影響を受けている全学生の皆さんに向けて「豊橋技術科学大学緊急学生経済支援プラン」の第一弾として下記の支援を実施します。一部は先行して実施中のものもありますが、全学生が対象になるものもありますので、必ず参照して手続き等を行ってください。
- 1.全学生に対する給付型奨学金の支給(一律3万円を支給)
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う急激な社会環境変化の中で、学生の皆さんが学業に専念することができるよう、学生生活の維持や遠隔授業に伴う環境整備等に充てるために、緊急措置として全学生へ一律3万円を返済不要な奨学金として支給します。具体的な支給を受けるための手続き等詳細は追って連絡します。
- 2.遠隔講義を受けるためのパソコン等の無償貸与
① オンライン遠隔講義のために必要なWi-Fiルータを所有しない学生に、本学からWi-Fiルータの無償貸与を行っています。
② オンライン遠隔講義のためのパソコン等を所有しない学生に、本学からパソコンの無償貸与を行っています。
- 3.授業料の納付期限の再延長(5月末から8月末に延長)
既にお知らせしているとおり、前期授業料納付期限を5月末日まで延期をしたところですが、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う社会経済への影響を考慮し、納付期限を本年8月末まで延長します。
- 4.授業料免除等の拡大(家計の急変への対応)
新型コロナウイルス感染症の直接的、間接的な影響で、家計が急変した世帯の学生に対する支援を行います。
① 学部生については、本年度より開始した新しい国の修学支援新制度において、新型コロナウイルス感染症による家計急変による支援制度(給付型奨学金の給付及び授業料等減免)があります。また、日本学生支援機構による貸与型奨学金についても、家計急変による支援制度がありますので,該当する場合は申請を行ってください。
② 大学院生及び留学生については、本学が従前より行っている授業料免除制度の中で、新型コロナウイルス感染症による家計急変への対応を行いますので、該当する場合は申請を行ってください。
③ また、上記①、②などの対象にならなかった学生についても、家計が急変した世帯等の学生の状況に応じ、別途授業料免除を行うことがありますので、今後の通知に注意ください。
以上の授業料減免については、学籍や学生の状況により適用される制度が変わってくる点がありますので、別途通知する内容をよく参照の上、適切に申請等を行ってください。
- 5.大学において働く場を設けることによる支援
TA、RA等の業務補助(ワークスタディ)等のキャンパス内アルバイトにより、本学内において働くことで経済的に安定した環境を維持します。出校ができない場合でも、在宅による勤務が可能な職種については、それにより維持していきます。
- 6.TUTエールランチの実施
4月に引き続き、5月も毎週1回、TUTエールランチを無料で希望者全員に提供します。通常の定食に比べ少しデラックスです。ぜひお楽しみください。毎週、ランチ希望者のアンケートを取りますので、注意ください。
- 7.特別奨学金制度の新設
新型コロナウイルス感染症の影響を受けた国の新たな修学支援等での対応によっても学生生活の維持が困難で、かつ勉学意欲に富む学生に対して、給付型ないし貸与型(無利子)の奨学金制度を創設します。詳細については、今後別途通知しますので注意をしてください。
New学生支援本部長 健康支援センター長メッセージ【12.21更新】
2020年12月21日
学生諸君へ
学生支援本部長
健康支援センター長
12月19日(土)、本学学生1名の新型コロナウイルス感染、濃厚接触者5名の発生についてお知らせしました。
新型コロナウイルス感染症危機対策本部室では、感染者及び濃厚接触者に ついては自宅待機等により必要な感染拡大防止策を講じ、濃厚接触者の行動 履歴の把握や、関係系長、関係指導教員、及び関係教員に個人情報保護に 十分配慮の上必要最小限の情報に限り伝達する等の必要な対応を行っており ます。
今回の発生の件で、これまでに本学より個別に連絡が無い学生諸君は、 現状において更なる濃厚接触者に指定される可能性は少なく、過度な心配を しなくても結構です。
しかしながら、最近の社会一般における感染状況と同様に、明確な感染経路は不明のため、今後学内において感染者が発生し、濃厚接触者の指定が行われていく可能性も否定はできません。
ついては、これまで大学より重ねて通知をしている「マスクの装着」、「三密を避ける」、「手洗い」といった基本的感染防止策の徹底はもちろんですが、現在の状況下では、「避けられる感染リスクを避ける」行動が重要になっています。
これらについても、「感染リスクを高める5つの場面」として注意喚起を 行ってきたところですが、もう少し具体的な話として伝える段階にあると 認識し、学生諸君の日常に置き換えて特に注意すべき事項を伝えます。
特に避けるべき感染リスクを高める行動
- 下宿などで集まり、飲食、特に飲酒を伴う宴会やパーティ等を行う。
- カラオケ等狭い空間で大声を出す、歌う行為。
- マスクをせずに、研究室や下宿など限られた部屋に複数の人が滞在し活動する。
これらに類似した行為で多くの感染者が発生していることは、学生諸君も既に知っているかと思います。今の状況下では必ずこのような行動は避けてください。
上記のような行動等により、仮に感染者が発生し濃厚接触者に指定された場合には例え検査の結果が陰性であったとしても、保健所による2週間の自宅待機となり勉学や日常生活に大きな影響を受けることになります。 もちろん、現在新型コロナウイルス感染症は市中感染が広がっており、学生諸君が感染リスクのある行動をしていなくても、本人以外の行動を通じて意図せず感染してしまう可能性はあります。これまでも伝えているとおり、感染者及び関係者の特定及び差別的取扱の助長等につながることがないよう、感染者や関係者に対する誹謗中傷や差別的言動などは許さないといった認識を持ち、人権尊重・個人情報保護の遵守は行ってください。
一方、「避けられる感染リスクを避ける」ことは、自分自身の判断でできることです。報道されているとおり、医療現場は逼迫し新型コロナウイルス感染症以外への治療にも影響が出ています。
本学の学生諸君であれば、自分と大切な家族や仲間を守るために、「自らできることを実践する」ことはできるはずです。その実践に期待をします。
2.学生向け重要なお知らせ
過去の内容を見る
- 海外渡航等について【2020.9.9更新】
- 外国人留学生の渡日について【2020.8.5更新】
- 海外渡航について【2020.6.25更新】
- 健康管理について(感染症防止に必要なこと)【2020.5.14更新】
- 生活相談等について
- New日第2回修学支援奨学金の給付について(通知)【2020.12.21更新】
- New日本学生支援機構「新型コロナウイルス感染症対策助成事業」を活用した生活費支援について【2020.12.16更新】
- New豊橋技術科学大学同窓会の寄附金を活用した新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急学生支援について 【2020.11.24更新】
- 新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金について【2020.8.25更新】
- 「学びの継続」のための『学生支援緊急給付金』について(申請受付)【2020.5.27更新】
- 「豊橋技術科学大学緊急学生経済支援プラン」等について(通知)【2020.5.15更新】
- 新型コロナウイルス感染症に係る影響を受けて家計が急変した学生等への支援等について【2020.5.1更新】
- 特別定額給付金(仮称)事業について【2020.4.24更新】
3.学生・教職員共通 重要なお知らせ
4.学生向けサポート情報
学生向け重要なお知らせ
講義・授業について
6月1日以降の前期授業に関するお知らせ【2020.5.26更新】
5月6日付けの「前期授業開始等に関するお知らせ」のとおり、前期授業は5月11日(月)から、オンデマンド方式による遠隔授業を順次開始しております。6月1日以降の前期授業の予定等について、以下のとおりお知らせします。
(◆は大学が行うこと。◇は該当する学生のみなさんに行っていただくこと)
◆6月1日(月)からも、オンデマンド方式による遠隔授業を引き続き行います。
◆対面式授業(主に語学、実験・実習)は最短で6月15日(月)から開始を予定しています。新しい生活様式等に掲げる対策の実践・励行を徹底し、感染拡大防止措置を行い、遠隔授業と対面式授業を併用して行っていく予定です。
◆なお、県外から移動された場合、本学に通う居住地(豊橋市内等)に戻ってから、2週間は新しい生活様式等の実践・励行を徹底のうえ、自宅待機を求めます。
◇県外に現在、居住されている方は、当該地域,移動経路の地域等の状況等に注意しつつ、本学に通う居住地(豊橋市内等)への具体の移動日を検討し、移動願います。移動にあたっては、感染拡大を予防する「新しい生活様式」の実践例に掲げられる対策を実践してください。
◇なお、感染リスクが高まる恐れがあると判断された場合又は不安に感じられた場合は、無理な移動はせず、現在の居住地で引き続き、遠隔授業を受講してください。
◆渡日・再渡日できない外国人留学生の皆さんも含め、大学構内での授業が受けられないことによって不利にならないように配慮します。
◆引き続き、教務情報システムに、各授業の開始状況を一覧表で公開します。
◆◇大学への入構は、学生宿舎生、研究室等における教育研究活動、就職指導を受けること等が認められた場合を除き、5月31日(日)まで原則禁止となっていますので注意してください。(入構については指導教員又は教務課等に確認してください。)
遠隔授業を受けるためのネットワーク接続手続きについて【2020.5.7更新】
いよいよ始まる新学期前期の授業開始日は5月11日(月)です。遠隔授業を受講するためには、適切な手順で認証を受ける必要があります。遠隔授業は5月11日から22日の間なら、いつでも始められるように余裕を設けています。入学時に提出した学生住所宛に、遠隔授業開始のための重要なお知らせを郵送しましたので、必ずご確認ください。多少準備に時間がかかっても慌てず手続きを進めてください。
2020年前期授業開始等に関するお知らせ【2020.5.6更新】
5/26に情報を更新しました。
過去の情報を見る。
1.前期授業開始について
前期授業は5月11日(月)から5月29日(金)の期間内に遠隔授業(オンデマンド)を順次開始し、遠隔授業(オンデマンド)の開始は、各科目担当教員から履修登録している学生に科目ごとにメールで連絡します。
6月からは語学、実験・実習科目の開始を予定しています。
- 授業開始はそれぞれの科目毎に各科目担当の教員からメールで連絡します。
- 教務情報システムに、各授業の開始状況を一覧表で公開します。(語学、実験・実習科目等の対面形式授業は、開始を遅らせる予定です。)
- 6月1日以降は、遠隔授業と対面授業を併用して実施する予定ですが、状況に応じて実施方法を決定します。(5月末頃に実施方法を連絡します。)
- 教科書の販売日時・販売方法を変更しました。(https://www.tut.ac.jp/info/corona/gaku-tut.html#stn-0501)※販売は5/29で終了しました。
- 緊急事態宣言等により、不要不急の外出・移動の自粛が強く要請されており、感染リスクが上がるような移動を行うことなく、現在の居住地で遠隔授業を受講してくださ い。これは、渡日・再渡日できない外国人留学生の居住地を含みます。居住地が異なることによって不利にならないように配慮いたします。
2.本学への入構について
本学の活動基準は<レベル3>にあることから、特に認められた場合を除き、学生の大学への入構は当面5月31日(日)まで原則禁止となりますので注意してください。
なお、学生宿舎の居住者は、生活維持に必要な範囲での入構は可能です。
3.感染防止及び感染拡大防止の徹底
引き続き、全国に緊急事態宣言が出されている状況ですので、本学から出ている注意事項や居住する地方自治体で出されている新型コロナウイルス感染症に対する要請 等に従い、感染防止に努め、感染リスクが上がるような行動等は厳に慎んでください。
4.現在の居住地からの移動について
本学では活動基準<レベル3>の状況にあることから、以下のとおりとしていますので、注意してください。
- (現在,本学に通う居住地(豊橋市内等)にいる場合)
- 海外渡航は全面禁止、現在の居住地を離れての国内の移動についても禁止します。
なお、国内における移動に関し特別な事情がある場合については、事前に指導教員、クラス担任、あるいは本学学生課に相談してください。なお、仮に認められた場合に ついても、本学に通う居住地(豊橋市内等)に戻ってから当面2週間は自宅待機を求めますので注意してください。
- (現在実家等(県外等)にいる場合)
- 前述のとおり5月11日(月)からの授業開始は遠隔授業で行いますが、感染リスクが上がるような移動は行わないこと。なお、今後本学に通うための居住地(豊橋市内 等)に移動した場合は、当面2週間は大学施設(学生寮が居住地の場合は当該施設を除く)には立ち入ることなく自宅待機するようにしてください。
2020年前期授業科目に係る教科書販売日時の変更等について【2020.5.1更新】
※販売は5/29で終了しました。
過去の内容を見る
授業開始を5月11 日(月)まで延期したことに伴い、教科書についても5月7日(木)から販売を予定していましたが、教科書販売日時を下記のように見直し、大学構内での販売と本学に公共交通機関等を利用して通学する者等には郵送による教科書販売に変更することとしましたのでお知らせいたします。
- 販売は5/29で終了しました。
健康管理・生活相談・海外渡航について
New2020年9月9日
学生・教職員 各位
2020年 9月9日
豊橋技術科学大学新型コロナウイルス感染症危機対策本部
海外渡航等について
海外での新型コロナ感染症は、依然として世界的な拡がりを見せており、多くの国・地域で日本からの渡航者の入国・行動制限措置が取られています。また、我が国への入国拒否対象国・地域も増えております。
一方で、我が国の在留資格保持者の再入国を認める特例措置も開始されております。つきましては、本学の学生、教職員の海外渡航、入国・再入国は、以下により対応して下さい。
外国人留学生の渡日について【2020年8月5日更新】
学生・教職員各位
2020年 8 月 5 日
豊橋技術科学大学新型コロナウイルス感染症危機対策本部
外国人留学生の渡日については、6月25日付で学生の海外渡航及び外国人留学生の渡日対応について通知しておりましたが、日本国政府の発表により、新たな手続きを経ることで一時帰国中の留学生(再入国許可者)の再入国が可能となりました。
現在、一時帰国中の留学生において再入国を希望する場合は、9月以降に再入国するものとし、入国後の14日間の待機場所(学生宿舎を除く個室)及び移動手段をご自身で確保した上で、大学からの連絡に従って適切な手続きの上で対応してください。
また、10月入学等の新規渡日の留学生においては、6月25日付の通知の通り、引き続き、外務省感染症危険「レベル1」又は発出されていない国・地域からの渡日であることが条件となります。
なお、上記の扱いは、海外及び日本の状況により変更があり得ます。大学からの今後の通知・連絡にご留意ください。
健康管理について(感染防止に必要なこと)【2020.5.14更新】
新型コロナウイルスへの感染を防ぎ、広げないために
今、あなたに求められていることを考え実行してください。
・他の人が触れた可能性がある物に触れた後に、顔(目・鼻・口)をさわらない。
*接触感染の防止、手洗いの徹底
・現在の居住地から動かず、人との接触も最小限にする。
*感染リスクを下げる。感染拡大させない行動(3密徹底回避等)
*飛沫感染の防止(換気の徹底、咳エチケットの徹底、人と人との接触を8割減、ソーシャル・ディスタンシング(社会的距離の確保)等)
・普段以上に体調の変化に注意し、症状が出た場合には決められた行動を取る。
*体調管理(十分な栄養摂取と睡眠、健康状態・行動内容の記録)
*普段と違う体調の変化・違和感がある場合は、自宅で休む
生活相談等について
学生生活において直面する様々な問題や悩みに等がある場合は,迷わず相談してくださ い。学内外の関係者との連携、協力体制を取り、学生が有意義で充実した学生生活を送れ るように支援します。
なお、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言の発令により、相談活動に一定 の制限がかかっている状況で、緊急以外での対面での面談はできないため、メールでの予 約受付、必要に応じて電話相談、GoogleMeet 相談、メール相談などの対応を行っています。
海外渡航について【2020.6.25更新】
学生の海外渡航及び外国人留学生の渡日対応について【2020.6.25更新】
新型コロナウイルス感染症については、海外での感染状況は、依然として、日本からの渡航が難しい情勢ですが(外務省感染症危険情報レベル2以上の発出等)、一部の国では海外からの学生受入れに向けた準備を開始しております。
こうした状況で、学生の海外渡航、外国人留学生の渡日に関しては、今後、以下により対応してください。
支援・給付等について
第2回修学支援奨学金の給付について(通知)【2020.12.21更新】
新型コロナウイルスの感染者数は「第3波」という形で全国的に増加しており、豊橋市内でも連日感染者が確認されているところです。
そんな状況のなか、学生の皆さんが、基本的な感染防止対策の徹底にこころがけながらに学業に専念できるよう、学生生活の維持、遠隔授業に伴う環境整備等に充てていただくため、前回(5月~実施、一律30,000円)に次いで、第2回目となる奨学金を給付することとしました。
学生(休学者,研究生等を除く。)の皆さんに対して、一律5,000円と少額ではありますが、役立てていただければと思っています。詳細は「第2回修学支援奨学金の給付について(通知)」をご覧ください。
日本学生支援機構「新型コロナウイルス感染症対策助成事業」を活用した生活費支援について【2020.12.16更新】
日本学生支援機構では、新型コロナウイルス感染症拡大による影響により、経済的に困窮している学生等に対して継続的な支援を行うことを目的として、有志の企業や個人からの寄附による「新型コロナウイルス感染症対策助成事業」を実施することとなりました。
本学では、この助成事業を活用し、新型コロナウイルス感染症の影響により、特に生活費に困っている学生に対し、食費の一部(1名につき5千円、最大160名)を支給する支援を実施することといたしました。2021年1月8日(金)まで学生課生活支援係にて受付します。詳しくは、学生課生活支援係の該当ホームページをご覧ください。
豊橋技術科学大学同窓会の寄附金を活用した新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急学生支援について【2020.11.24更新】
2020年11月24日
学生各位
豊橋技術科学大学 学長
寺嶋 一彦
豊橋技術科学大学 同窓会長
若林 亮
豊橋技術科学大学同窓会の寄附金を活用した
新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急学生支援について
新型コロナウイルス感染症の影響を受けて経済的に困窮している学生が、学業の継続を断念せざるを得ない状況に陥ることを回避するため、豊橋技術科学大学同窓会から豊橋技術科学大学基金へ寄附された資金を原資として、本学と同窓会との連携の下、「新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急学生支援金」制度の運用を開始することといたしました。
現在困窮している学生や、今後新たに学生生活の維持が困難となり、学業の継続や進学を断念せざるを得ない状況に追い込まれる学生に対して、安心して学業に専念できるように、手遅れ無く必要な支援を迅速かつ柔軟に行います。
なお、本制度は、2020年5月13日付け公表「豊橋技術科学大学緊急学生経済支援プラン」の本学基金による特別奨学金制度にあたるものです。
支援金は返済不要の給付型の支援金で、支援を希望する学生の申請に基づき、希望する支援額(上限100万円)を支給するものです。
保護者からの仕送りがなくなった、アルバイト収入が大幅に減った、貯金を切り崩しているなど、経済的に困窮している学生は、是非、申請願います。
詳細は、別紙の「新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急学生支援金募集要項」をご覧ください。
豊橋技術科学大学同窓会の寄附金を活用した
新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急学生支援について(通知)
※申請書の様式1~3があります。
問い合せ先:
学生課生活支援係
seikatsu@office.tut.ac.jp
0532-44-6558
新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金について【2020.8.25更新】
令和2年6月12日付けで「新型コロナウイルス感染症等の影響に対応するための雇用保険法の臨時特例等に関する法律」(令和2年法律第54 号)が公布・施行されたことにより、「新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金」(以下、「支援金・給付金」という。)が創設され、令和2年7月10日より申請の受付が開始されています。
従前お知らせしていた雇用調整助成金の特例措置は、雇用主が労働者に休業手当を払う際に、雇用者から申請をすることで受けられる支援でしたが、今回お知らせする制度は、中小企業で雇用されている労働者が休業手当を受けられなかった場合に、労働者から申請することで受けられる支援となっており、支援金・給付金は、雇用調整助成金と同様、学生アルバイトについても対象となります。
<支援金・給付金の概要>
- 新型コロナウイルス感染症及びそのまん延防止の措置の影響により休業させられた中小企業のうち、休業中に賃金(休業手当)を受けることができなかった方に対して、当該労働者の申請により支援金・給付金を給付し、失業の予防を図るもの。
- 具体的には、主に以下2つの条件に当てはまる方に、休業前賃金の8割(日額上限11,000 円)を休業実績に応じて支給するもの。
① 令和2年4月1日から9月30日までの間に、事業主の指示により休業した中小事業主に雇用される労働者
② その休業に対する賃金(休業手当)を受けることができない方
<給付金制度の詳細,給付金Q&A,申請書のダウンロードなど>
- 厚生労働省新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金HPを確認。
- ※支援金・給付金の内容についての問い合わせ先
厚生労働省新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金コールセンター
TEL 0120-221-276(月~金 8:30~20:00 / 土日祝 8:30~17:15)
「学びの継続」のための『学生支援緊急給付金』について(申請受付)【2020.5.27更新】
昨今の新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえ、文部科学省によるアルバイト学生向けの新たな学生支援緊急給付金給付事業が創設されました。本事業は、特に家庭から自立した学生において、今回の新型コロナウイルスの影響によりアルバイト収入の大幅な減少等により、学生生活の継続に支障をきたしている学生に対し、緊急で現金給付による支援を行うものです。
本日より、申請受付を行います。学生向け案内動画(URL下記)で内容確認後、次のとおり申請してください。
連絡先:学生課生活支援係
- 申請方法:スマートフォンから次のリンクで、LINE(ライン)にアクセスしてください。アクセスできたら、画面の指示に従って申請してください。
- 豊橋技術科学大学学生専用URL(教務情報システムに掲載)
- 申請期限:第1回 6月5日(金)まで 第2回 6月11日(木)まで 第3回 6月17日(水)17時まで(最終回)
学生支援緊急給付金の概要は次のとおり
- 家庭から自立しアルバイト等で学費を賄っており、新型コロナウイルスの影響でアルバイト等収入が大幅減少し、既存の支援制度も利用(予定を含む)している学生(学部生・大学院生(外国人留学生を含む))を支援
- 現金10万円又は20万円を日本学生支援機構から支給
- 必要に応じてヒアリング等を行うことがあります。
対象者の要件等詳細は文部科学省のホームページをご覧ください。
学生向け案内動画・youtube
〈担当〉学生課生活支援係
TEL:0532-44-6559
E-mail:seikatsu@office.tut.ac.jp
「豊橋技術科学大学緊急学生経済支援プラン」等について(通知)【2020.5.15更新】
理事・副学長
角田 範義
新型コロナウイルス感染症の影響により、生計維持者の収入、学生本人のアルバイト収入の減少又は遠隔授業に伴う機器購入等の予定外の出費など、学生の皆様は、大変なご苦労をされていることと思います。
こうした状況を踏まえ、本学としても、授業料の口座振替日の延期、遠隔授業に向けての環境支援に向けての調査、緊急事態宣言の発令に伴い、居住地から他県への移動が制限されるなどにより、学生宿舎や国際交流会館にとどまっている学生の方に対し、食堂・売店の継続営業、昼食の無料提供等を行ってきたところですが、さらに「豊橋技術科学大学緊急学生経済支援プラン」等として下記の支援等を行うこととしましたので、お知らせします。
一部は先行して実施中のものもありますが、全学生の方が対象になるものもありますので、必ず、参照して必要な手続き、相談等を行ってください。
なお、大学からの支援とは別に、国ではコロナウイルス感染症の影響で家計が急変した場合を、「生計維持者が震災、火災、風水害等に被災した場合」に類する取り扱いとすることとし、大学が行う授業料減免等への予算措置や日本学生支援機構による奨学金の緊急採用、応急採用を随時受け付けていますので、該当すると思われる方は、学生課にご相談ください。
連絡先:学生課生活支援係
新型コロナウイルス感染症に係る影響を受けた学生への支援等について【2020.5.1更新】
新型コロナウイルス感染症の影響により、学生の学資を負担している者等の状況が変化し、授業料、入学料等の納付が困難となった者等に対し、国または大学による様々な支援制度があります。
連絡先:学生課生活支援係
特別定額給付金(仮称)事業について【2020.4.24更新】
基準日(2020年4月27日)において、住民基本台帳に記録されている人に対し、1人当たり10万円の給付が行われます。
世帯主が「郵送方式」や「オンライン方式」などにより申請することが必要です。
申請期間は3カ月間で、受付開始日は市区町村ごとに異なります。
自身が世帯主となっている学生は、手続きを確認し、忘れることなく申請を行ってください。
また、特別定額給付金を装った詐欺にも注意してください。
課外活動について
「新型コロナウイルス感染症に対する本学活動基準」の引き上げに伴う課外活動 の禁止及び感染防止対策の徹底について(通知)【2021.1.15更新】
学生 各位
2021 年1月15日
理事・副学長 角田 範義
愛知県が国の緊急事態宣言対象区域になったことを踏まえ、本学活動基準がこれ までのレベル2.0から2.5に引き上げられ、昨日、全学生・教職員宛に通知しました。
レベル2.5における課外活動の基準は、次のとおりです。
・活動禁止
*ただし、すでに競技会への参加が決定している等中止が難しい活動等については、許可を得て実施。
課外活動については、昨年9月にそれまでの活動禁止を解除し、申請の上、許可を得た団体については活動を許可し、許可を得て活動を再開してきた団体は、それぞれ十分な感染対策を実施の上、活動してきたと思われ、これまでに課外活動における活動に起因する感染者の報告はありませんが、今回の活動基準の引き上げに伴い、1月14日から2月7日まで、再び全ての課外活動を禁止することとしました。
何卒ご理解の上、ご協力をお願いいたします。
なお、活動基準のただし書きのとおり、既に競技会等への参加が決定しており、中止や不参加が難しい活動等については、許可を得て実施することとしています。課外活動団体には、別途通知しますので、該当する団体は申請願います。
なお、課外活動に参加する学生に限らず、学生の皆様におかれては、新型コロ ナウイルス感染症の感染防止及び拡大防止に緊張感を持って取り組まれるようお願いいたします。
ついては、特に以下の点に改めて留意いただき、適切な行動をお願いいたします。
○新しい生活様式の実践・クラスター防止のための適切な行動
「避けられる感染リスクは避ける」ことを念頭に,特に「人と接する場合のマス クの着用」
「飲食と会話を分ける新たな生活様式の実践」をお願いします。
また、特に避けるべき感染リスクを高める以下の行動は、改めて注意してください。
1.下宿などで集まり、飲食、特に飲酒を伴う宴会やパーティ等を行う。
2.カラオケ等狭い空間で大声を出す、歌う行為。
3.マスクをせずに、研究室や下宿など限られた部屋に複数の人が滞在し活動する。
また、何度も繰り返しになりますが、感染を防ぐための、適切な手洗い、マスク着用、換気等「新しい生活様式の実践例」を確認し、徹底くださるよう、お願いします。
上記の適切な行動、「新しい生活様式の実践例」を徹底していても、万が一新型 コロナウイルス感染症に感染した、濃厚接触者に指定されたなどの場合は、下記 「症状発生時における対応・大学への連絡フロー」を参照の上、必ず健康支援セ ンターに連絡願います。
- 健康支援センター 電話:0532-44-6632 又はメールアドレス:kenkou@office.tut.ac.jp
- 症状発生時における対応・大学への連絡フロー
【本通知に関する問い合わせ先】
担当:学生課学生係
TEL:0532-44-6553,6554
E-mail:gakusei@office.tut.ac.jp
新型コロナウイルスの感染拡大防止に係る課外活動禁止の解除について【2020.9.16更新】
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課外活動団体の長 各位
2020 年9月16日
理事・副学長 角田 範義
本年7月、他大学における新型コロナウイルスの感染が、課外活動を通じて拡大し、クラスターが頻発されたことを受け、6月15日から再開を認めていた課外活動を、7月27日付通知により、本学の活動基準レベル3として全面禁止としてきたところです。(https://www.tut.ac.jp/docs/200727kagaikatsudo.pdf)
しかしながら最近になってようやく、感染拡大に一定の落ち着きが見られるようになり、愛知県独自の新型コロナウイルス感染症「緊急事態宣言」も8月24日に解除されました。
そこでこれらの状況を踏まえ、課外活動における活動基準をレベル2に引き下げ、本日以降、下記に示す許可判断基準の遵守を条件に活動再開を許可することとしました。
しかし、新規感染者の発生など、感染のリスクは依然として社会生活の場に続いておりますので、学生の皆さんが「新しい生活様式」の実践例を確認の上、適切な感染予防策を行うことを改めてお願いいたします。
ついては、課外活動の再開を希望する課外活動団体の長は、従前の許可申請と同様、当該課外活動団体の顧問に相談の上、担当理事に申請し、許可を得るようお願いいたします。(申請書様式及び申請手順は、教務情報システムのお知らせ「学生生活」へ掲載しております。)
記
<許可判断基準>
- 1.基本的感染対策が活動団体内で周知・徹底されているか
- 2.活動内容・活動人数・活動場所の設定にあたり、基本的感染対策が十分に勘案され、具体的に示されているか
- 3.担当顧問との相談の上、申請がなされているか
【留意事項】
- 許可判断においては、十分な身体的距離の確保の観点から、屋外活動を優先する。なお、狭い室内(トレーニングジム等)の利用、広い室内(体育館等)にあっても大きな発声や息の上がる運動の実施は、許可できない場合がある。
- トレーニングジム(ウェイト系含む)は、引き続き使用禁止とする。
- 許可は「活動」に限定し、活動前後の多人数での会食等、宿泊を伴う合宿等については引き続き禁止とする。
- 活動後は速やかに解散し、歓談するなどその場に長時間留まらないようにする。
- 対外試合等については別途提出いただく「課外活動団体活動届」の内容により許可判断する。
【申請不要の活動】
- オンライン及びSNS等を使用した課外活動(非接触の形式)
- トレーニングジム(ウェイト系含む)は、引き続き使用禁止とする。
- 許可は「活動」に限定し、活動前後の多人数での会食等、宿泊を伴う合宿等については引き続き禁止とする。
- 活動後は速やかに解散し、歓談するなどその場に長時間留まらないようにする。
- 対外試合等については別途提出いただく「課外活動団体活動届」の内容により許可判断する。
- 課外活動団体に所属しない学生の屋外における個人的活動(例:キャッチボール、ランニング、その他「三密」を伴わないもの)ただしその場合も、「新しい生活様式」等、新型コロナウイルス感染症対策に十分留意した上で活動すること。
<基本的感染対策>
- 1.次のいずれかに該当する場合は直接医療機関に電話で相談する、または本学健康支援センターに相談するとともに、課外活動には参加しないことを課外活動団体構成員全員が共有し、実践すること
・息苦しさ(呼吸困難)・強いだるさ(倦怠感)・発熱等体調不良の自覚がある
・上記以外で発熱や咳など比較的軽い症状が続く - 2.1人ひとりの基本的感染対策を実践すること
・身体的距離の確保(できるだけ2m(最低1m))
・屋外活動の優先
・可能な限り真正面を避けた会話(大きな発声を伴う活動は基本的に不可)
・課外活動時のマスク着用(活動内容による)
・帰宅時の手洗いの実施(手洗いは30秒程度かけて水と石けんで丁寧に洗う(手指消毒薬の使用も可))
・感染流行地域からの移動,感染流行地域への移動の自粛(感染地域状況の確認)
・行動履歴の記録(発症したときのため,誰にどこであったかをメモ) - 3.日常生活を営む上での基本的生活様式を実践すること
・まめに手洗い・手指消毒
・痰エチケット
・こまめな換気
・「3密(密集、密接、密閉)」徹底回避
・毎朝の体温測定、健康チェック
以上
【本通知に関する問い合わせ先】
担当:学生課学生係
TEL:0532-44-6553,6554
E-mail:gakusei@office.tut.ac.jp
新型コロナウイルス感染症拡大防止に係る課外活動の禁止及び感染防止対策の徹底について【2020.7.27更新】
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学生 各位
2020 年7月27日
理事・副学長(教務担当) 角田 範義
最近の報道にあるように、7月に入り全国で新型コロナウイルスの感染が急拡大し始めました。愛知県においても感染者数が過去最高を更新し、豊橋市内においても新たに感染者が確認されています。最近の感染の特徴は、若者を中心に拡大していることで、他大学においては学生間のクラスター感染も確認されています。
このような状況の中、6月15日から課外活動の再開を許可してきたところではありますが、学生の皆さんの健康と安全を確保するため、以下の通り、本日7月27日より全ての課外活動を禁止することとしました。何卒ご理解の上、ご協力をお願いいたします。
- 課外活動における、複数の部員が集合して行う活動(学内外に関わらず、練習、対外試合、合宿、遠征、食事会及び飲み会等)の禁止ただし、オンラインによる活動は除く
- 大学の全ての課外活動施設(陸上競技場、野球場、体育館、プール、テニスコート、課外活動共用施設、トレーニングジム、集会室等)の使用の禁止
上記1.及び2.の措置は、当分の間とします。なお、今後の状況にあわせて継続的に、本措置を見直していきます。
(他大学での感染事例)
https://www.ynu.ac.jp/hus/koho/24285/detail.html
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/about/events_news/office/soumu/news/2020/200722_1.html
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/about/events_news/office/soumu/news/2020/200724_1.html
【全ての学生の皆さんへのお願い】
改めて、学生の皆さんには、社会的な責任を自覚し、自らを守るだけでなく、大切な家族、友人、地域の方の命も守るため以下に示す「新しい生活様式の実践例」を確認の上、実践例を徹底・励行し、感染防止及び感染拡大防止行動をお願いいたします。
また、かぜ等の症状の相談や、新型コロナウイルス感染症に罹患、もしくは感染者と濃厚接触したと特定された場合は、下記「学生連絡体制図」を参照の上、必ず健康支援センター(電話:0532-44-6632 又はメールアドレス:kenkou@office.tut.ac.jp)に報告してください。
- 学生連絡体制図(平日):https://www.tut.ac.jp/docs/20200513taikeizu.pdf
- 学生連絡体制図(休日・時間外):https://www.tut.ac.jp/docs/20200430holiday-taikeizu.pdf
6月24日の活動基準レベル変更にともなう課外活動の対応について【2020.6.29更新】
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課外活動団体の長 各位
課外活動再開について
2020 年6月29日
学生生活委員長 池松峰男
今回は臨時で課外活動再開について、今後の対応方針についてお知らせします。
皆さんご存知の通り、6月15日より申請に基づいて許可する形式で、課外活動の再開を認めています。そして再開開始時点での「豊橋技術科学大学の新型コロナウイルス感染拡大防止のための活動基準」レベル2に対応し、再開に際しては、新しい生活様式の徹底をお願いし、毎回の活動ごとの内容報告を義務付けているところです。
その後、6月24日付けで当該活動基準のレベルが1に緩和され、授業や研究、出張や旅行がよりスムーズに行えるようになりました。しかしながら、課外活動については、上述の通り6月15日より活動を再開したこと、および、活動内容によっては平常状態より活動量が増えることでより感染拡大リスクが高まる懸念があることから、当面、レベル2で対応することとなりました。
ついては、今後、課外活動に関する活動基準のレベルが変更になるまで、許可時と同様、「新しい生活様式の徹底」と「活動ごとの報告」は継続していただくことになりますので、気を緩めることなくご対応をお願いします。
なお繰返しになりますが、活動レベルが変更になった場合には随時お知らせしますので、大学からの通知には必ず目を通すようにしておいてください。
どうぞ宜しくお願いします。
以上
新型コロナウイルスの感染拡大防止に係る課外活動禁止の一部解除について【2020.5.28更新】
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課外活動団体の長 各位
2020 年5月28日
理事・副学長(教務担当)角田 範義
4月3日付け通知(https://www.tut.ac.jp/info/319.html#anc06)により、授業延期期間中は課外活動を禁止することとし、その後、策定された「豊橋技術科学大学の新型コロナウイルス感染拡大防止のための活動基準」ではレベル2として様々な対策を実施してきたところです。その後、4月16日には愛知県が国の緊急事態宣言による「特定警戒道府県」に指定されたことから、県から大学に対し休業協力要請があり、本学が定める活動基準レベルを2から3とせざるを得ませんでした。その影響で、現在に至るまで、課外活動は禁止となっており、ご理解,、協力くださいました皆さんには心より感謝いたします。
国の緊急事態宣言は5月14日に愛知県を含む39県で解除され、5月25日には5都道県も含め全面解除されました。愛知県独自の緊急対策宣言も5月26 日に解除されましたが、引き続き、県民へは「新しい生活様式」の実践、事業者には徹底した感染防止対策の実施が求められています。
以上のように、国がおかれた状況は緩和に向かっていますが、新型コロナウイルス感染が収束したわけではありません。幸いにして今のところ学内から感染者確認の報告はありませんが、本学として第2波を引き起こさないよう、感染拡大防止に努める観点から、国からの提言、愛知県からの要請等を踏まえ、5月中は活動基準レベル2.5、6月からはレベル2と順次、緩和していくこととしています。
上記を踏まえ、4月16日策定の活動基準レベル2において禁止していた課外活動を、活動基準レベル2の内容の見直しにより6月15日以降、以下に示す許可判断基準の遵守を条件に許可することとしました。
ついては、課外活動の再開を希望する課外活動団体の長は、当該課外活動団体の顧問に相談の上、教務担当理事に申請し、許可を得るようお願いいたします。(申請書様式及び申請手順は、教務情報システムのお知らせへ掲載しております。)
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申請不要の活動
- オンライン及びSNS 等を使用した課外活動(非接触の形式)
- 課外活動団体に所属しない学生の屋外における個人的活動については、「新しい生活様 式」等、新型コロナウイルス感染症対策に十分留意した上で活動すること。
例:キャッチボール、ランニング、その他「三密」を伴わないもの
許可判断基準
- 基本的感染対策(下記)が活動団体内で周知・徹底されているか
- 活動内容・活動人数・活動場所の設定にあたり、基本的感染対策が十分勘案され、具体的に示されているか(注)
- 担当顧問との相談の上、申請がなされているか
注)許可判断においては、十分な身体的距離の確保の観点から、屋外活動を優先する。なお、狭い室内(トレーニングジム等)の利用、広い室内(体育館等)にあっても大 きな発声や息の上がる運動の実施は許可できない場合がある。
記
基本的感染対策
- 次のいずれかに該当する場合は本学健康支援センターに報告するとともに、帰国者・接触者相談センターに相談、課外活動には参加しないことを課外活動団体構成員全員 が共有し、実践すること
・息苦しさ(呼吸困難)・強いだるさ(倦怠感)・高熱等の症状がある・上記以外で発熱や咳など比較的軽い症状が続く(特に4日以上続く場合は必ず) - 1人ひとりの基本的感染対策を実践すること
・身体的距離の確保(できるだけ2m(最低1m))・屋外活動の優先・可能な限り真正面を避けた会話(大きな発声を伴う活動は基本的に不可)・課外活動時のマスク着用(活動内容による)・帰宅時の手洗いの実施(手洗いは30秒程度かけて水と石けんで丁寧に洗うこと(手指消毒薬の使用も可))・感染流行地域からの移動,感染流行地域への移動の自粛(感染地域状況の確認)・行動履歴の記録(発症したときのため,誰にどこであったかをメモ) - ⽇常生活を営む上での基本的生活様式を実践すること
・まめに手洗い・手指消毒・痰エチケット・こまめな換気・「3密(密集、密接、密会)」徹底回避・毎朝の体温測定、健康チェック
以上
【本通知に関する問い合わせ先】
担当:学生課学生係 TEL:0532-44-6553,6554 E-mail: gakusei@office.tut.ac.jp
課外活動禁止について【2020.4.3更新】
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4/8~5/10の期間中、全ての課外活動を禁止とします。
- 課外活動において、複数の部員が集合して行う活動(練習,対外試合,合宿,遠征,食事会,飲み会等)は禁止します。
- 大学の全ての課外活動施設(陸上競技場,野球場,体育館,テニスコート,課外活動共用施設,トレーニングジム,集会室等)の使用を禁止します。
学生・教職員共通 重要なお知らせ
New2020年度「第43回技科大祭」の中止について【2020.9.28更新】
平素より技科大祭をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。10月10日(土)・11日(日)に開催を予定しておりました第43回技科大祭は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため中止することとしました。
今後の感染状況が不透明であるため、運営にかかわる学生や来場される皆さまの健康と安全を優先して、中止を決定いたしました。
技科大祭を楽しみにしてくださっていた皆さまには大変申し訳ありませんが、ご理解いただけますようお願い申し上げます。
実行委員一同、今後の技科大祭の成功に向けて尽力してまいりますので、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
【注意喚起】新型コロナウイルス感染症拡大・感染防止対策の徹底等について【2020.7.22更新】
教職員・学生 各位
学長 寺嶋一彦
- ○ 流行地域: 東京都等一部首都圏(東京都,神奈川県,千葉県,埼玉県) 大阪府等一部関西圏(大阪府,京都府,兵庫県) 上記以外の地域への移動も慎重に行う。 ○学外者の施設利用・構内入構 上記流行地域からの施設利用・構内入構については,原則禁止。 その他の地域についても慎重に行う。
- 新しい生活様式の実践等の適切な行動
今日20代、30代の感染が拡大しているとの報道から、このような年代については特に注意。
- 流行地域への不要不急の移動の自粛
流行地域:
東京都等一部首都圏(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)
大阪府等一部関西圏(大阪府、京都府、兵庫県)
上記以外の地域への移動も慎重に行う。 - 学外者の施設利用・構内入構
上記流行地域からの施設利用・構内入構については、原則禁止。 その他の地域についても慎重に行う。
新型コロナウイルスの感染は収まりを見せることなく、拡大傾向にあります。
感染された方の多くは20~30代の方が多くを占めていますが、それ以外の年齢層へも広がりはじめています。感染された方には、軽症・無症状の方が多く、知らないうちに感染を拡大させる恐れがあります。本学としては、現時点での活動基準のレベルの変更や、不要不急の出張・移動 の自粛を求める地域の追加等は行いませんが、人の動きが活発となる連休、また、政府の「GO TO トラベル」開始を控え、全構成員のみなさんが、改めて「新しい生活様式の実践例」を確認の上、自覚を持って、実践例を徹底・励行し、 感染防止及び感染拡大防止行動をお願いいたします。
引き続き、地域等の感染状況、愛知県等からの要請等を踏まえつつ、活動基準レベルやその適用日等を変更することがありますので、ご承知おきいただくとともに、その際には、速やかに、ホームページやメール等により、周知します。
福利厚生施設について【2020.4.10更新】
授業開始延期に伴い、福利施設の営業時間が変更されていますので、こちらをご確認ください。
新型コロナウイルスへの対応についてのページ一覧
- 新型コロナウイルスへの対応について
- 豊橋技術科学大学の新型コロナウイルス感染症対策憲章、ウィズコロナ宣言及び活動基準
- 学生の皆さんへ(学生向け情報ページ)
- 教職員の皆さんへ(教職員向け情報ページ)
- 対策本部より