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高専連携教育研究プロジェクト

高専連携教育研究プロジェクト

 本プロジェクトは、本学の教員が、高専の教員と共同で新しい教育・研究の開拓を行うとともに、高専と本学との連携を深めることを目的としたプロジェクトに対して必要な経費を配分するものです。

 本学教員が高専教員などと共同研究を実施するのみならず、高専教員ならびに高専学生に本学を身近に感じてもらい、高専教員と本学教員が連携して高専学生を育成することを目的とします。併せて、プロジェクトの実施に際し、高専教員あるいは高専学生が本学の教育・研究設備を活用することにより、教育・研究面での成果を効率的に挙げるとともに、本学との教育・研究面における連携を強化することを目的とします。

 これらの目的達成のためのプロジェクトに対して必要な経費を配分します。

2023年度プロジェクト課題の募集について

2023年5月29日(月)17時を応募期限として、2023年度プロジェクト課題を募集しました。

  • 本プロジェクトは2022年度同プロジェクト(研究推進プロジェクト)継続課題のみを対象として案内しています。
  1. 募集要項
  2. 計画調書(2023年度申請用)
    計画書の行、列、セルの加除はしないでください。枠や文字サイズの変更は問題ありません。
    整理番号は昨年度の課題番号を記入してください。
注意点
  1. 2022年度の本プロジェクト(研究推進プロジェクト)の継続課題は、最長2年の支援が可能な単年度採択です。
  2. 2023年度も支援の継続を希望される場合は、応募手続きが必要です。
  3. 新規提案に関しては、別途、新規応募者向けの新設プログラム(MILLA高専連携教育研究支援プログラム(仮称))をご案内する予定(6月初旬)です。
2022年度からの変更点
  • 新規プログラムの別途新設に伴い、2023年度の本プロジェクトの対象を2022年度の同プロジェクト採択者の継続課題のみに限定しています。

2022年度研究成果報告及び経理報告について

  1. 高専連携教育研究プロジェクト研究成果報告書(様式自由、A4サイズ、2頁程度)については、本学高専連携地方創生機構担当事務までメール添付で提出をお願いします。
  2. 高専に配分される経費については、指定様式による経理報告書の提出を行うこととなっています。
  3. 支出された経費が、プロジェクト申請内訳と著しく異なる場合には、経理報告書とともに理由書(様式自由)を提出願います。
  4. 残額が発生する場合は、事前にご相談下さい。
  5. 研究成果報告書 提出期限:5月末日(様式自由、A4サイズ、2頁程度)
    経理報告書 提出期限:5月末日(様式)
  6. 提出先:高専連携地方創生機構事務担当(教務課連携教育支援係)
    E-mail: renkeikyouikusien@office.tut.ac.jp

学生による成果発表について

研究推進プロジェクト(応募・審査区分Fを除く)で採択されたプロジェクト課題においては、本学が主催する「先端的技術シンポジウム」において、参画学生による成果発表を行ってください。
先端的技術シンポジウムについては、以下のページをご参照ください。

Q&A

(準備中)

研究マッチング支援について

本学高専連携地方創生機構では、本学教員との共同研究体制の構築を希望される方に対し、研究マッチング支援事業を行っています。詳しくは、以下のページをご参照ください。

[初版作成]2022.4.18 / [最終改訂]2023.5.30

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